帰国しました

韓国での出張を終え、9月初旬に帰国しました。

1年前に韓国入国に関して記事を書きましたので(こちらとこちらを参照)、今回は日本入国に関して書こうと思います。

出国前検査

まず、2021年9月現在、すべての入国者に対して出国前72時間以内に検査を受検して、陰性であることを医師に証明してもらう必要があります。

滞在先の梨花女子大の隣には延世大学という医学部のある大学があるので、そこに附属しているセブランス病院という病院で受検できました。

万が一陽性だった場合、どうなるのかは不明ですが、おそらく2週間韓国内で待機し、その後再検査して、陰性証明をもらう必要があったのだろうと思います。後述の隔離と合わせて4週間待機と考えるとぞっとします。私の場合は陰性だったので安心しました。

出国から搭乗まで

チェックインから出国までは思ったより普通でした。上述の陰性証明書さえ持っていれば、すんなりと通過することができました。

通常と異なるのは、自動チェックイン機が使えない点です。チェックイン時に陰性証明を確認するためだと思われます。あとは仁川空港が閑散としていたところです。

着陸から入国

着陸からは大変でした。着陸しても「荷物を降ろさず待っていてください」とのアナウンスが入ります。この後のアナウンスがないまま20分程度待たされます。

その後飛行機を降りるとさらに待たされ、唾液検査に入ります。

唾液検査後に、アプリのインストールを強いられます。スマホを持っていない人はレンタル先を紹介してもらえるようです。アプリは「MySOS」「COCOA」「GoogleMaps」をインストールさせられます。そして係の人が説明しながら設定を行ってくれます。GoogleMapsではタイムライン(位置情報記録)をONにしておく必要があります。

それが終われば別の係官が最終チェックをして、隔離中の注意事項などを説明してくれます。

その後検査結果を聞きますが、結果待ちはそれなりの時間がかかるので、唾液検査後のアプリインストール等はあまり急いでも意味がありません。ここまでの手続きは制限エリアの待合スペースを活用して行われていました。

陰性の結果を知らせてもらえれば、通常の入国審査に移ります。

当然通常よりは長いですがここまで約2-3時間でした。思ってたよりはスムーズでした。

帰宅から隔離

空港から公共交通機関を使うことは許可されていません。隔離場所までの移動は、「送迎」「レンタカー」「ハイヤー」に限られます。タクシーは公共交通機関に含まれるようなので使用できません。家族や知り合いに送迎してもらえない場合はハイヤーかレンタカーを予約しておく必要があります。私はレンタカーを使用しました。そのほか、指定ホテル滞在の人は、送迎バスが出るみたいです。帰宅できたのは19時半ごろでした。

その後14日間の隔離に入ります。隔離中ゴミ捨て等以外はほとんど家の外に出ていませんが、生活必需品の買い物程度までは制限していないようです。とはいえネットスーパーの活用を推奨されているので、私も利用しました。

隔離中は先述のMySOSアプリを使います。1日に2-3回程度位置情報の確認があります。アプリ内のボタンをタップするだけで、位置情報を送信できるようになっています。「位置情報を送ってください」という通知後すぐ(5分以内)にタップする必要があります。また1日に1回程度電話がかかってきます。これもMySOSでできます。電話といっても、AIからで何も話さず顔を写すだけです。背景を写せと言われるので、背景から屋内かどうかを判断しているのだと思います。たまに実際に人からかかってくることもあるようですので、AIだと油断しているといけません。
また、一日に一回健康状態(発熱していないかなど)を報告します。

写真が許可されていない場所が多かったので写真はありませんのでご容赦ください。

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